築榊講常夜燈(つきさかこうじょうやとう) 寺戸町初田にあり、天保13年(1842)に伊勢参りの講の一つ、築榊講の人々によって建てられました。現在は、家並みの谷間になっていますが、かつては一際高く明かりが灯され、西国街道を往来する人々の安全を祈っていました。 住所 〒617-0002 向日市寺戸町初田 アクセス 阪急京都線「東向日駅」から徒歩すぐ